東京ライフ(高校卒業〜専門学校入学)

自宅謹慎も明け普通通りに学校に行き始めた少年T。
今までの話を聞いて
少年Tが不良だったと勘違いしてる人。
決してそんなことはありませんよ。
盗んだバイクで走り出して
行く先もわからないまま
暗い夜の帳へ向かったこともなければ
夜の校舎窓ガラス壊してまわったこともありません。
酒やタバコはやってましたし
校則で禁止されてるバイクやバイトはやってたけど
人に迷惑帰るようなことはしてません。
そんな少年T、
出席日数の関係から真面目に学校に行き始めました。
というか大学受験を控えた友達は
僕と遊んでる場合ではなくなったから。
あ、僕って言っちゃった。(;´▽`A“
教習所にも通い免許も取得。
東京行きが決まってから皮肉にもモテ気が来た。
同じ教習所に通う他校の女子。
ひとりはおとなしめだが積極的な子。
もうひとりはヤンキーチックだけど凄く綺麗な子。
バレンタインにチョコを渡されて一度だけデート。
こんなんだったら福岡の美容学校にしとけば良かった。
なんてことは思いません。σ(^_^;)
卒業式を終え再び東京へ。
地元を離れる寂しさはみじんもなく
ワクワク感でいっぱい。
まっすぐアパートへは行かず一旦新宿で下車。
アルタ前に行き東京に来たことを実感。( ̄▽+ ̄*)
田舎者でも知ってる数少ない東京の名所である。
数日が経ちいよいよ入学式。
クラスは20組。
さすがマンモス校。
教室に入ると既にたくさんのクラスメイトがいる。
綺麗であか抜けてる子。
そうじゃない子。
美容師を目指してる子だけあってお化粧も上手。
(地元ではお化粧する子なんてヤンキーだけだった)
「年上に見えるけど同級生なのかなぁ」
その中でもひときわ目を引く子発見。
席は私の左側の隣の隣。
ちなみに隣の子は東京の出身で
時々訛りを指摘してくる鬱陶しいやつ。
後に「パーマン2号」とか「ブービー」と
あだ名を付けられたK池。
少年Tは訛を凄く気にしていた。
と言うのも高校3年の夏。
通ってた学校が甲子園に行くことになり
応援団として甲子園球場に行った時の話。
売店のおばちゃんに「ポカリスエットひとつ」
と言ったら「お兄ちゃん九州の人やろ」
と言われたのである。
「ポカリスエットひとつ」が訛ってるなんて・・・
だから東京に来てからは話しかけられても
「うん」
「そう」
「さぁ」
くらいしか話してなかった。
右隣は初日に他のクラスから
かわいい女子と交換で入って来たK林。
こいつは田舎もん臭いな。
僕と一緒で少しキョドッてる。
ちなみにパーマン2号とあだ名を付けたのもこいつ。
入学式でどういう話があったのかは正直覚えてません。
たぶん
「あなた達は金の卵ではなく鉄の卵です
磨き続けないとすぐに錆び付いてしまいますよ」
みたいなことを聞いた記憶があるだけ。
通常の授業が始まった初日。
お昼近くになり休憩時間に
後ろから話しかけてくるやつが。
「ねぇねぇ、お昼とかどこで食べるか決めてる~?」
ねちっこい喋り方の彼の名はS英一郎。
正直苦手なタイプ。
しかし他に友達がいるわけでもなく
隣のK林と一緒にランチ。
後にW辺も加わりそのうちS英一郎ははずされることに。
S英一郎をはずしたのはW辺。
しかしランチと言っても行くのは学食か立ち食い蕎麦。
貧乏人の悲しい東京ライフ。
そんなある日、S英一郎に
「今日学校終わって時間ある?遊びに行かない?」
と誘われました。
「うん、良いけど」
連れて行かれたのは
ボーリング場の一角にあるビリヤード場。
初めてのビリヤード。
やり方を教えてもらい割と楽しめた。
初めて都会の遊びをした感覚。
その後夕方から渋谷へGo!
あのスクランブル交差点を初めて見た時は
「今日はなにかのお祭り?」
と聞いてしまった。(;^_^A
入ったお店は「HUB」
ここのお店は注文を取りに来てくれるのではなく
自分で注文に行き自分で運んでくるシステムらしい。
なんて不親切なお店だ。(`ε´)
それが東京スタイルか。
唐津だとやっていけないな。
と思いながらも
そもそもこんなお店に行く若者がいないか。f^_^;
2~3杯飲んでお店を後に。
もともとS英一郎と飲んでも話もないしね。
しかしこの日は初めて東京の人になれた気分。
この時代の渋谷は今と違ってもう少し大人の街。
大学生から若いOL、サラリーマンが遊ぶ街。
そんな人たちのひとりになれた気がした
19の春だった。

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今日は同級生にはウケてるかな?
感謝!
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投稿日: 木曜日, 9月 13th, 2012@ 1:49 PM
カテゴリー: ヒストリー.




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